2018年7月27日(金)。
三重県鳥羽市、夏のお祭り「鳥羽みなとまつり」に行ってきましたー。鳥羽市在住のボクとしては、「あぁ、これだよ、夏だよね」って思える行事の一つです。
「祭りに行ってきた」と言いましても、「病気的に参加できない身体」なので、鳥羽みなとまつりの「花火」のみ体感してきた感じです。
平たく言うと「写真撮ってきた」です。
・
・
・
鳥羽市は色々なリゾートゾーンがありまして、この鳥羽市で長く続く「鳥羽みなとまつり」の花火を観れるスポットがたくさんあるのです。
そんなスポットの一つに参戦。現場に行ってみたら三脚立てたおじさんばっかりだったー。
なので、負けじと三脚を立ててきました。
海が燃える夜、第63回鳥羽みなとまつり…祭りに参加すること自体久しぶりだなー。
スポンサーリンク
鳥羽みなとまつりで花火を撮ってきた。
今回撮影したスポット
撮影場所は、過去に「鳥羽ロイヤルホテル」というホテルがあった「廃墟前」です。元ホテルと言うことも有り、かなりのビューポイント。そこから眺める景色はまじですごい。んで、余裕で花火が拝める場所なので、けっこう三脚の人達がいた。
いちおう地図も置いておきます。
現場には1時間前からいた
ボクが参戦したのは、鳥羽みなとまつりの花火が始まる1時間ほど前。すでに三脚の人達がいて、カメラの準備をしていた。
父につれてもらい、椅子の設置三脚の設置、色々済ませる。
止まっている車を見てみると、どうも県外ナンバーが多い感じ。近くのリゾートホテルに泊まっている人達なのか、遠征してここに来ている人達なのかは分かりませんが、とにかく県外が目立った。
廃墟の前なのにお祭り会場みたいになった。
「ここで焼きそばを売れば良いのにな」と父は言う。
もし、来年焼きそばを売っていたら、それは父です。
そして、花火が始まりパシャパシャ撮った…と。
鳥羽みなとまつりの花火はこんな感じです
今回、実は祭りがあること自体花火の数時間前に気づいた。そもそも、「祭りに行けないからだ」なので毎年スルーしていた祭りです。メッチャ近いのに、行ってなかった。
父が「いくぞ」と、連れて行ってくれる合図。速攻準備して現場に急行した感じです。
準備不足すぎて、「立つ用の服装」をしていなかったので、「立ってられない」と判断して、レンズはSAMYANGの長広角レンズ一本で参戦。まわりは全部ズームレンズでしわた。
半ば三脚にしがみつく形でシャッターを押していきましたー。
後半になると、脚派ガクガクで…だったのが脚の感覚が無くなってきて、汗がやばくなってきて途中離脱。最後の最後、デカイヤツは撮らずに帰りました。
無理ですよ、あんな長いこと立ってるのw
ってことで、途中までですが「鳥羽みなとまつり」の花火を撮ってきたわけです。
・
・
・
花火の感想、すごいね。良かったわ。綺麗だった。
撮るのに集中すると…
今回、色々装備して花火を撮ったのは実は初めて。
んで、その感想なのですが「撮影に集中すると楽しくない」です。
楽しくないねー。花火楽しめないねー。
身体が撮影でしんどかったってのもありますけど、写真撮るって、こんなに楽しめないんだねw みんなよく、我慢して撮影しているね。
って思いましたー。
花火ー、来年、どうするかなー。スポットいっぱい有るから、人のいない隠しスポット行って撮影するってのもアリだよねー。
次回、「楽しみたい」から撮るか分からないけど、撮るんだったら、レンズ増やしたいなって思いましたー。レンズ欲しいー。