こんなにうまいなんて(ビクンビクン)
食べ物のサーチ能力がボクより高い嫁氏から『セブンイレブンにある「蒙古タンメン中本」(もうこたんたんめんなかもと)のカップラーメンがうまいってさ』という情報が入った。三重県鳥羽市にはセブンイレブンはなく、わざわざ伊勢神宮のある三重県伊勢市まで出向かないといけないという。セブンイレブンまで来るまで20〜30分かけていくことに。そしてセブンイレブンで手に入れた「蒙古タンメン中本」を食べたぜ。
第一印象は「辛い!」で、第二印象は「うまい!」だ。
うまいよこれ。
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セブンイレブンで買える「蒙古タンメン中本」のカップ麺うまい
「蒙古タンメン中本」をぶっちゃけしらない
実は「蒙古タンメン中本」をぶっちゃけ分かってないです。なぜならお店に行ったことないから。たぶん、テレビとかで観たことあって「赤い服」って印象が強い。あと「からい」「うまい」ってのもイメージとして持っている。
というか、そもそも神奈川とか、東京とか埼玉にはいかないのでお店に触れる機会がないのだ。(「蒙古タンメン中本」さん、三重県でダイムグループと勝負してみてください)
ただし、さっきも言ったようにTVで見たことはあるんです。たしかたまたまは意見したフジの「有吉くんの正直さんぽ」で名前を覚えた(気がする)。その時はボクが言う「赤い人」こと店主の白根誠氏は不在で…的なお話し。まぁ、なんか印象的でした。
そして、そこから何度か拝見してボクにあいまいにインプットされた感じです。
そんな「蒙古タンメン中本」がカップ麺になってセブンイレブンで買える…と。
「蒙古タンメン中本」を食ってみた
はい、こちらが「蒙古タンメン中本」のカップ麺です。」「辛旨」とか「味噌」とかが目に入ります。右下には「セブンイレブン」のアイコンもちらりと。
中を開けると乾燥した豆腐がちらり。
「豆腐?」っておもったけど、これが後に必要になってくる。
お湯を入れたらこういよう「3分間待ってやる!!!!」(5分待ちます)
開けるときに気付いた。これが「蒙古タンメン中本」の店主である白根誠氏です。TVをつけるとたまに拝見するからめっちゃ出てるんだなと。
はい、こちらがお湯を入れて5分たった「蒙古タンメン中本」のやつ。見るからに辛そう。野菜たっぷり、豆腐がいっぱい。
んで、付属の「辛味オイル」と書かれている明らかにからそうな液体を入れた図。
いざ食す。
えっと、辛いです。
まず、「辛い」って感情が出てくる。「から、からいよ〜(フェェン)」
そこからの「うまい」になる。からい中にもそれは地獄じゃなくて、至極なうまみだった。「うま、やみつき、から、うま。」的なそんな感じ。あまりにも辛いと感じたら、入っている野菜や豆腐を食べるとその辛さが和らぐ。そしてそれを繰り返して食べていく感じだ。
麺は太めで、これはもしかすると辛いスープが一気にはいらないように考慮されているのかもしれない。
ボクはあろうことか、豆腐に頼りすぎて、残り豆腐残機が0になりやがった。野菜の残り球数もないし、どうしたものか…。ってことで、取り出したのが牛乳だ。牛乳強い。この辛さの中に至福の一時を与えてくれる。
でもからい、でもうまい。やめられないとまらない。そんなカップ麺だ。
というのを嫁氏に報告する
「くったら教えて」と「蒙古タンメン中本」を買ってきてくれた嫁氏(GUMIさん)からの報告要望メッセージが来た。なのでこの記事をそのまま渡して感想とさせていただくことにしよう。
ちなみに、嫁氏は苦手かもしれない。「とんがらし麺」(っていう昔あったカップ麺)が好きなボクとしては「蒙古タンメン中本」はクリーンヒットで、是非とも次回食べたいと思うヤツだ。そしてボクは胃腸が弱いのでダメージを負っている中この記事を書いている。また食べたい。