父の釣り仲間の焼肉屋さんに行ったきました。三重県松阪にあり、松阪牛を扱っているお店「宮本屋(みやもとや)」です。宮本屋ででランチメニューを食べて来たのでレポートします。
初めて行くお店だったので、お昼時ということもありランチメニューを頼みました。メニューには「牛」「豚」「鶏」とあり、僕と嫁氏で「牛」「豚」をそれぞれ選択しました。
なんで「鶏」があるかというと、実は松阪はブランド牛である「松阪牛」の焼き肉以外にも「鶏焼き肉」ってのがはやってるんですよね。まぁ、でも今回は「牛」と「豚」にしました。
ちなみに軽めに「宮本屋」で調べてみると、「松阪で一番うまい焼き肉」なんてレビューを見かけたりもします。確かにうまかった。
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松阪市「宮本屋」で焼き肉なランチをいただく
父に運転を任せていたので道順などは全く覚えてませんが、いつの間にかお店に着いてしまいました。こちらが今回の松阪にある焼き肉屋さん「宮本屋」です。話によると、松阪牛を「仔牛」の段階から育てているらしくなにげに規模がすごい焼き肉屋さんです。松阪でもこういった取り組みをしているお店って少ないんじゃないでしょうかね?
店内では宴会できるスペースがあるなど、割と大きめの焼き肉屋さんでした。
なぜここのマスターと父が釣り仲間なのかは不明です。
以下は松阪の焼き肉屋さん「宮本屋」の情報です。
名称 | 宮本屋 |
住所 | 三重県松阪市京町1区26-1 |
TEL | 0598-5-4569 |
時間 | AM11:30~PM9:00 |
休業日 | 日曜日 |
ジャンル | 「牛」「豚」「鶏」の焼き肉 |
駐車場 | 多め |
Web | 宮本屋 – 松阪牛 焼肉の宮本屋 |
特徴 |
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父と僕と嫁氏の三人での焼き肉。もちろん父に払わせました。他人の金で食う焼き肉はうまい!!
宮本屋のランチメニュー
ランチメニューのセットはこんな感じです。
メインの肉以外は「カクテキ」「スープ」「ゴハン」となっています。ゴハンは1回おわかり可能なのでご飯めっちゃ好きな人は良いかもしれませんね。
そして、メインのお肉さんは「スネ」だそうです。筋が通っており、結構固いので鋏もついてきちゃいます。それでも柔らかいお肉でした。
大きめの肉が重なっており、見た目的にもGoodです。
そして嫁氏が選んだ「豚」がこちらになります。なんとも言えない「脂感」が食欲をそそります。
おそらく他店も同じ企画の網を使ってると思うので、こちらのお肉がどれぐらい大きいのかよくわかると思います。結構大きめの肉が入ってるんですよ・・・ジュージュー焼ける。
なんとも香ばしい香りが漂い、甘いタレとお肉のうまみが・・・オレ、ニククウ、ウマイニククウ...
そして父が頼んだテール(しっぽ)のなんかスゴイヤツ。角煮みたいな感じでかなり煮込まれているテールちゃん。めちゃくちゃ柔らかいです。
結構大きいやつだったのでこれだけでご飯が消えました。It is magicです。
宮本屋さんはめっちゃしゃべる
めっちゃマスターがしゃべってくれましたものすごいしゃべってます。ランチ時ということも有り、他のお客さんのところに行くたびにしゃべりまくるマスター。厨房にいる時もメッチャしゃべる。常にしゃべっている。なんかそう「めっちゃしゃべる」って印象が強いです。
「あ、この人、口から生まれたタイプの人だ」ってなる感じのやつです。柳沢慎吾さん的な。
宮本屋さんに行くには
改めて宮本屋さんをご紹介。住所は「三重県松阪市京町」となっていて、松阪の町の中側にお店がありました。宴会場があるぐらいですから駐車場も結構な量があります。
ちなみに、お店の近くにある駐車場に、BOSS専用の駐車場がありました。全く関係ないですけどね!
参考としてHPリンクを張っておきます。メニューを見る限り、朝鮮料理もたくさんあるので、朝鮮料理を食べたい人はココも候補に入れましょうー。
再び、この店に連れて行ってほしいです。