ブログの製品の写真撮影の時になにげにLEDライトを使っています。いや、本当に微々たるところでしか使ってないんだけど、LEDライトによって写真のちょっとした印象が違ってきます。
そんな劇的に変わるわけでは無いんですけど、明るさを自分でいじれるってのはちょっとうれしい。
ぶっちゃけ「あってもなくても問題ない」んだけど、写真撮影がちょっと楽しくなるのはガチなやつ。
ということで、僕が使っている204球のLEDライトをご紹介。小さいんだけど割と明るく、物撮りとかで使える、そんなLEDライトだよ!!
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撮影に使えるLEDライト!!
こちらがボクが持っている製品。204球のLEDが付いていて、調光可能なタイプのやつです。「1200ルーメン」って書かれているけど、たぶんこの数値はあんまり意味ないです。ルーメンとかルクスとかごっちゃごちゃになってます。
- LEDは204個ある
- 電源が数種類選択可能
- LED寿命:50000時間
- 電圧:DC 6-17V
LED204個ってめっちゃ明るいんですよね。そして調光可能で、電源を選択できる。
電源を選択できるというのは、単三電池、DCバッテリー、ACアダプター電源が使えるのだ。DCバッテリーは、Sony NP-Fシリーズ リチウム電池が使えるそうだ。持ってないのでなんとも。
ACアダプターだったらこういうタイプがいい。ボクは延長コードにさらにこいつを取り付けて、先のLEDライトに使っている。電源有るっていいね。
最初、単三電池で運用していたんだけど、電池を用意するのがめちゃくちゃめんどくさくなったのでこういう電源タイプにしました。DCバッテリーがあれば絶対そっちの方が良いだろうなとは思う。
- 電源は電池だとしんどい
- DCバッテリーが有れば良いな
- ACアダプターがいいぞ
フィルターが有る
とりあえず、LEDのセットには本体とフィルターが付いています。このフィルターはまぁ「フィルター」として役立ってくれます。主にホワイトのフィルターを使うかなー。
ディフェザーにはマグネットが仕込まれており、めっちゃ簡単に取り外しできちゃいます。オレンジとホワイトのフィルターの2枚付いていた。
雰囲気的にこんな感じ。
「カチッ」と止まる感じです。
204のLEDがある
LEDはたっぷりあります。これは明るいでしょう。どう考えても。ただ、製品のロットによっては明るさが違うとかなんとか。そのあたりはクオリティがアレなんだなとは思います。
バッテリーとか電池とかACとか
背面のここのくぼみに、Sony NP-Fのバッテリーが取り付けられるようになっているとか。
あとはLEDの調光のダイヤル、LEDのレベルがわかるディスプレイがある。ACの穴もココにある。
上下にボタンがあり、コレを同時に押すと。
単三電池はここに入る。単三電池はめちゃくちゃ外しづらく、入れ替えるのがめちゃめんどくさい。なのでめちゃくちゃACアダプターを使いたくなった。
LEDのレベルがわかる
LEDのレベルについて、最低が10から最大が99まで振り幅がある。まぁ、ようは電力をどれぐらい使うかと思っていただければよい。結構明るい。
LEDの調整はこれぐらい違います。マジで軽く当てたい場合は10で、めっちゃ明るくしたいときは99・・・いや99無理やは、明るすぎるわ。
ということで調光が良い感じ。いちおうフィルター(ディフェーザー)ありとなしの場合を撮影しました。
- レベル調節できる
- 99は明るすぎる、卓上だときつい
- フィルターは結構使える
三脚との相性が最強
このLEDライト、三脚穴(1/4)があけられており、三脚に取り付けて角度を調節してLEDで照らせるのだ。 ちなみに、三脚はこういうタイプのモバイルのやつがGood。卓上に最強だ。
ということでLEDだ
ちなみに、三脚アダプターも付いていて、カメラに乗っけながら撮影ができる。いやー、でもその場合はDCバッテリーが使えた方がよい。持ってないからなんともな・・・。
ただ、卓上でのACアダプターを使っての物撮り撮影は結構こいつは役立ってくれています。これで、撮影の幅がちょっと広がってくれているのは事実です。
もっと使わないとね!