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季節料理 馳走で料理写真を撮ってきた
今回「季節料理 馳走」さんで最初に撮らせてもらった料理、トマトの和風鍋です。伊勢鶏とつみれがセットになっている鍋料理のセットで、トマトや野菜の甘みがじゅわーって出ている鍋です。めちゃくちゃお気に入り。
鍋の締めには、ご飯などを入れてリゾット風にしてくれます。
ちなみにこれは2人前の写真例でして・・・撮っていて楽しかったです。
あと、豚肉を入れるのもアリだとか。
ローストビーフさん。メッチャとろりととろける。
「煮穴子」の天ぷら。何もつけづとも、煮穴子自体に味がついており、旨い。
豚の角煮と大根さん。
箸が沈むぐらい豚さんが柔らかく煮込まれております。
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みたいな写真を今回撮らせて頂きました。お察しの通り「スタッフが美味しくいただきました」をしました。旨かった。
鍋の締めのリゾットがマジで最高でした。※これは個人的に撮りました。
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どうっすかね?最後のリゾットを除いては「まるでメニュー写真っぽい」とか思って頂けませんかね?え?だめ?ごめんなさい、調子乗りました。
料理以外の写真も撮ってきました
馳走さんの料理の撮影が終わった後、料理の要でもある出汁を作る様子を見学させて頂きました。
マジの料理人による鰹出汁がつくられていくところ…実は初めて見ました。そして出来上がった出汁は黄金色という…。
そしてトマト鍋の作りかたもチラッとね…良い体験をした。
初のガチの料理写真、楽しめた
正直に言うと、今回のお話をいただいてから撮影を終えるまで、メチャクチャ自信は無かったです。色々撮影手法を調べて、そこから色々撮ってみて、だんだんと判ってきた…ってのはあったけど、いざちゃんとした場所でちゃんとした料理を撮影するってのはガチの初めてでした。
いやー、マジで撮影前に勉強しておいて良かったーって思います。これだけは確実に言えます。頭に色々なパターンを入れておいて良かったです。
大体は、先に紹介したセットで撮れちゃいますけど、やっぱ勉強は必要ですね。
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あと、体力、やっぱりどうしようもないっすね。最初のセッティングから片付けまで奥さんに手伝ってもらいました。
うーむ、コレばっかりはどうしようもないなー。
何でプロい人達がアシスタントを雇うかってういと、この準備が肉体労働なんですよね。
勉強になりました。そして楽しかったですし美味しかったです。
あと、いくつか機材セット紹介しておくんで、もし今回の雰囲気の写真を撮りたかったら下記のモノを手に入れればOKです。
今回使った撮影機材とか一覧
全部って事ではないですけど、今回ご紹介した撮影スタイルをするのに必要な最低品目をご紹介します。これ全部は必要ないですが、これだけあれば料理写真がいい感じに撮影できます。
Godox AD200については、別に普通のストロボとかでも良いですけど、圧倒的安心感がありますのでAD200を推薦します。
トレーシングペーパーの縦幅の長さに注意。狭くても行けないし、長すぎるとメッチャ邪魔です。
大光量なストロボだよ。ハイパーオススメだよ。
【Godox正規代理店】GODOX X1R-C 32 チャンネル TTL 1/8000s 無線リモートフラッシュ受信機 シャッターレリーズ Canon EOS カメラ適用
Godox AD200で遠隔発光させるためのGodox X1T(ラジオスレーブ)については、自分の使うメーカーにあわせること
今回のセッティングではライトスタンドが最低3脚必要です。有ればあるほど色々な撮り方が出来ます。
トレーシングペーパーを保持するためのポールです。トレーシングペーパーの長さににあったモノを用意しよう
ポールをライトスタンドに取り付けるためのアイテム。かなり重要です。ポールとライトスタンドの径にあったヘッドを用意しよう
トレーシングペーパーのテーブルなどに固定するのに必要だよ