小学館 月刊IKKIで連載中の林田球(著)ドロヘドロ10巻の感想です.「時を操る魔法使い」の二階堂をどうしてもパートナーにしたい煙ファミリーのボス煙(えん)は、ついに二階堂に追いつきます.その時見せたカイマンの素顔が・・・.
久しぶりだな二階堂
二階堂を追っていた煙.二階堂はすぐに煙に見つかってしまう.
恵比寿は...
記憶が戻った恵比寿.家に帰ると自分とそっくりな『恵比寿』が.
毒蛾と鉄条とカイマン
カイマンは温泉宿にいた十字目の男たち、毒蛾と鉄条に栗鼠に合わすようにたのみこむ.
若いカスカベ博士
カスカベ博士こと若い時のヘイズです.カスカベ博士は妻である悪魔「ハル」によってもっと若い姿に変えられています.なので若いながら知識は豊富.ドロヘドロ10巻ではカスカベ博士によって魔法使いになった人が出ます.ちなみに魔法の練習台で若くさせられました.
アイ
ホールで生きている意味がわからなくなり、魔法使いになりたいと願う青年.カスカベ博士によって魔法使いに手術してもらいます.十字目のアジトで見つけた「ボス」の蝋人形に顔が似ている.
十字目のボス
十字目の男たちが回送で思い出していたボスの面影.どことなくカイマンや会川の服装似ている.この男は一体・・.
ドロヘドロ10巻の背表紙
ドロヘドロ10では背表紙がなんとも良い雰囲気の絵になっています.これは表面.裏面にはカウンターの反対に要る二階堂が・・・.
ザ・フライ
おまけコーナーに載っているお話.悪魔チダルマが遊び半分で創りだした魔法使い「ザ・フライ」.本人は悪魔に創りだされたことさえわかって居ないらしい.なんと煙ファミリーの心先輩、野井と対等に戦うことの出来るおまけのくせに強いキャラクターである.遊び半分で作られたキャラクターなのに・・.