先日、EIZOのディスプレイを紹介したところですが、いきなりモニターアームを入れました。導入したのは、中国でわりと有名なモニターアームの会社、Loctek社のモニターアームD7Aです。
いやー、これ、いいね。導入して良かったよ。EIZOのディスプレイは27インチなんだけどディスプレイが約5.1 kgの重さ。このモニターアームなら余裕で持っちゃうぜ!
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モニターアームD7A
こちらがLoctekのモニターアーム。耐荷重は、2-9kgです。ディスプレイが軽すぎるといけなかったり、VESA規格を考えないといけなかったり色々と注意が必要です。僕の持っているEIZOのモニターはFlexScan EV2750-BKRというやつで、モニタースタンドを外すと5kgになります。つまり、この重さは耐えられる。
んで、ぶっちゃけ初のモニターアームだったのですが、Loctek社の人と色々とやり取りをしてこののD7Aを推薦されたわけです。
率直な感動
そもそも、モニターアームは中学生のころから気になっていたもので、やっとこさ自分の手元に着てめちゃくちゃ興奮していました。「こんなものか」とはいっさい思わず、「うぉおおおお!モニターアームすげえええええ」って思えちゃいます。
まじで、こんな自由になっちゃうのか!すごい!モニターアームすごい!
D7Aフォトレビュー
これが箱。このまま送られてきた。どの段階で破損したのかわかりませんがYAMATOさんが持ってきてくれた時、箱が壊れかけてました。たぶん郵送の段階ですね。ちょっとかわいそう。
部品はこんな感じ。はいっている。
モニターアーム単品はこんな感じ。オーディオケーブルとUSBハブがついている。個人的には使いませんでした。
VESA規格は75x75mm あるいは 100x100mmに対応している。だからOK。
アルミボディーカッコいい!
んで、部品各種。コレはさすがに手動で組み立てる。デモ問題ない。
接続はクランプ方式とグルメット方式をとっている。ニトリの天板にはクランプ方式ので接続した。結構力を入れて接続した。
フォトレビュー接続偏
EIZOのディスプレイ。あの色々とできるスタンドを外すと接続面が現れる。ここに接続するということだ。
以下写真で。
とりあえず接続時間は30分程度。机の取り付けまで含めての時間です。 モニターがめっちゃ動き回る。これがモニターアームの力なのか。取りあえず接続して、色々と動かしてみたりした。机の上にモニターを置いちゃうなんてことも出来る。この時点ではケーブル類はいっさい入れていない。 裏面をみると結構簡単な仕組みで接続されている。心配になる気もするが問題ないだろう。
上下左右、360°とめっちゃくるくる回転できるのがスゴイ。いったいどういう時にこういう回転させるかわからないけど、めっちゃ回転する。それがすごい
軽く遊んでみるとこんな感じだ。色々と回転がスムーズにできる。この回転の力はねじを調節すればキツメや軽めに調節できるのだ。
ちなみに、ケーブル類は子のように格納できる。ケーブルが絡まる心配はコレでなくなるのだ。すごいな。
モニターアーム良いな
ということで、LoctekのモニターアームD7Aをのフォトレビューです。初のモニターアームなんだけど、まじで思っていたよりめっちゃ動く!これならマジでデスクの上が自由な世界になる! 中学生の時に思いを寄せていたモニターアーム。EIZOという効果な機材を手に入れたので思い切ってのモニターアーム。正解です。机が自由です。スタンドがないだけで、これほど机の上が広くなってしまうのだ。
今回は軽めのレビュー。次回書く時は、モニターアームを導入してからの話だ。