はい。ヒバナ終わりました。
2015年の3月から新創刊され、2017年8月にでた9月号を最後に終わると言うことです。2014年には月刊IKKIがおわり、ソレの引き継ぎで開始されたヒバナ。終わりを迎え、ボクがIKKI、ヒバナに関わった歴史はココで幕を閉じることになった。
というとなんかくらい感じなので、とりあえずヒバナから移動する漫画なんかをご紹介していきます。引き続き連載してくれるのでOKっすね。
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ヒバナが終わり、漫画はこう動く
ヒバナで連載していた漫画がめっちゃありますので、とりあえず観て頂きたい。
予備知識として「マンガワン」と「Pixivコミック」についてご紹介。 マンガワンは色々と漫画を連載しているサービス。アプリで観ることが出来て、スマホで気軽に漫画を楽しめます。
Android アプリ Pixivコミックとヒバナのコラボで実はPixiv内でヒバナ作品が連載されている。
個人的にオススメなのは、永田カビさんの「一人交換日記」ですわ。はい。
ヒバナ連載作品の今後
- アイゼンフリューゲル弾丸の歌よ龍に届いているか(虚淵玄/七竈アンノ) 9月24日より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- あかねのハネ(磯谷友紀) 12月より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- あちらこちらぼくら(たなと) 9月22日より、「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- アフターアワーズ(西尾雄太) ヒバナで掲載できなかった最終話を収録した第三週を刊行
- 或るアホウの一生(トウテムポール) 9月21日より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- あんたさぁ、(ルネッサンス吉田) Pixivコミックにて第1話より再連載
- キュラシア・ブラッド・ブラザーズ(松田未来) Pixivコミックにて第1話より再連載
- しまなみ誰そ彼(鎌谷悠希) 9月20日より「マンガワン」にて隔週で第1話から再連載
- スラップスティック(青野春秋) 10月より最新エピソードを毎週掲載予定
- センコウガール(永井三郎) 11月2日より「マンガワン」にて、第1話から再連載
- 潜熱(野田彩子) 11月1日より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- 翼くんはあかぬけたいのに(小花オト) 9月9日より最新エピソードを月1回、その他の週はおまけ漫画を毎週掲載(すでにマンガワン内で連載されている)
- ドロヘドロ(林田球) 11月11日発売の「ゲッサン12月号」より最新エピソードを掲載開始予定
- なくてもよくて絶え間なくひかる(宮崎夏次系) 11月6日より「マンガワン」にて隔週で第1話から再連載
- Blue Rose Age(ANTENNA牛魚) 少年画報社より単行本を刊行
- ベルサイユオブザデッド(スエカネクミコ) 11月7日より「マンガワン」にて隔週で第1話から再連載
- ほぐれ紳士、揉井さん(渦井) 11月5日より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- 勇者達(浅野いにお) 2018年に「マンガワン」にて第1話から再連載
- 雪花の虎(東村アキコ) 月刊ビックコミックスピリッツないしは、月刊!スピリッツにて連載を維持
- ロボッとうさん(有永イネ) 現状不明、続きについて有永イネ公式(@ine_arinaga)とロボッとうさん公式(@robotousan1)でお知らせ
- ロマンスの騎士(武富智) 11月3日より「マンガワン」にて、隔週で第1話から再連載
- ロメオがライバル(秀良子) Pixivコミックにて第1話から再連載
- アイちゃんとえほん(わきとえぬ) Pixivコミックより第1話から再連載
大体は先ほどご紹介した「マンガワン」にて連載されるようです。ゲッサンにてドロヘドロが掲載されると言うことで、ゲッサンを体験させて頂くんですわー。
連載完結作品について、お知らせ
- きょうのあにいもうと(五十嵐大介) 単行本につきましては詳細が決まり次第、ヒバナ公式HP、Twitterほかでお知らせ
- 人狼執事の物騒な日課(村岡恵) 10月12日頃に単行本第二集を刊行
- 弁天ぼたん(再田ニカ) 9月12日頃に、単行本第二集を刊行
- 三十路飯(伊藤静) 今秋、単行本第三週を刊行
- めがはーと(横槍メンゴ) 11月17日頃、単行本1巻を刊行します。
- ロッタレイン(松本剛) 9月12日に第二集、10月12日
個人的にはロッタレインは確実に購入する予定。めっちゃいいです。
ヒバナの終わり、涙腺に響く
ヒバナが連刊行開始した当時、ボクは一生ついて行く、と決めていました。それもあって、「ヒバナ専用の本棚」も大工さんに作って頂くという暴挙にでたわけです。そんな、なんか思い入れのある漫画雑誌。
それがヒバナ。
9月号、最後の最後、最後のページを読んで、本当に目から涙が出ました。たかがマンガ、されどマンガですが、2年という月日は、確実に僕の心に着火してくれたわけです。
ありがとうヒバナ。お疲れ様でした。
また、いくつかのマンガはWEB上で観ること出来ますので是非ともご観覧ください。