フリーランスを初めて「買っておいて良かったな」と思ったのが「ニトリのL字デスク」です。ライター環境をするときに、広いテーブルが欲しくて、なおかつ「L字テーブルだとかっこよくね?」という理由でL字デスクを探していました。AmazonをはじめECサイトや実店舗を色々回って色々と吟味してみたわけです。その結果、出会ったのが「ニトリのL字テーブル」でした。ニトリのL字デスクを手に入れたのは2010年のことになります。
そのときはまだ、「ブログを書いたりする環境」だったのだけれども、今ではフリーランスの環境としてしっかりと働いてくれています。写真の現像や動画の編集、ライティングやコーディング、デザインや様々なことをこのテーブルで行っています。
そんなフリーランスな僕が使う、「ニトリのL字デスク」をご紹介していきます。もしL字デスクを探していて、なんか良いのないかなーって思ったときのL字テーブルの選択肢の一つになればなと思います。L字テーブルの組み立て時の苦労とかそういったこともありますけど、出会って良かったテーブルであると言えませす。
※この記事は2022年に新たに書き直しました。
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ニトリのL字デスクは広くて良い
これはL字テーブルの天板と脚のパーツをニトリで買って、家に持ち帰ったときの写真です。
この当時はちょうど弟がいたので彼に手伝ってもらってL字テーブルを組み立てたと記憶しています。特に一人でL字テーブルを組み立てのは無理というわけでは無いのですけど、二人でやった方が素早く組み立ててられます。もちろんそういったパートナーが居ない場合はひとりでやれば良いです。ただし、高さの調整だけはち、ょっとだけひとりでやるのは困難かも知れません。実際に建ててみて、椅子に座ってみて「これじゃねーな」ってのが何回かあると疲れます。実際二人でやったときも、高さを調整し、「やっぱこれじゃない」「次」と弟にめっちゃ頼みました。テーブルと椅子がしっくりとくる高さ、そしてなおかつライティングしていて居気持ちの良い高さってのがありますからね。
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当時、ニトリではL字テーブルがキットとして売られていました。L字の天板とテーブル脚のセットです。今ではネットでパーツをバラバラで注文できるようになっていて、天板のカラーや脚の種類なども選べるようになってます。ボクはとりあえずニトリの実店舗に売っていた物を買いました。
ちなみに、ダンボールもL字なので、お店から出る頃には「こいつ、L字テーブル買ったな」と周りにL字テーブルを買ったのを宣言できちゃいます。それぐらいサイズも大きかったと記憶しています。
L字テーブルのキットには、天板の他にL字テーブルをしっかり支えてくれるテーブル脚が入っています。
下記では、そんなL字テーブルをカスタマイズして選べるリンクを張っておきます。
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※ただ、ニトリの本家サイトにL字テーブルがなくなっている可能性もあります。
※改めてサイトを見に行ったら、今回紹介しているテーブルは存在せず、代わりのL字テーブルやゲーミングテーブル、昇降テーブルなど様々なテーブルが増えていました。もしかしたら在庫があるかも知れないので問い合わせてみると良いかも知れません。
L字テーブルを作る作業は基本的に、ネジで天板とテーブル脚を繋いでいく作業です。力仕事なので、ちょっと体力が必要。出来上がったらしっかりとしたテーブルが出来ちゃいます。パーツの取付自体は本当に簡単なのですが、高さを「決める」のがめっちゃ時間かかりましたね。ホント底はこだわるかどうかの差だと思います。テーブルの高さが調整できるタイプの脚だったので、もちろん調整するんですけど、まーそれがうまいこといかない。「この高さじゃ無い」「やっぱさっきの」みたいなのでパーツそれぞれを動かすわけですよ。裏がえして調整するのでは無く、テーブルを弟が背中で支えながら・・・みたいな度畜生名今年ながらですけどね。そして、やっと「いいところきた」となったら弟とコーラでも飲んで落ち着きます。
L字デスクで考えていた配置
これは2010年の当時の様子。
当時は、Windows使いで、デュアルディスプレイで色々と作業をしていました。当時のディスプレイは24インチと結構小さめのモノを使っていました。ブログ的に写真が小さいのも当時何も考えていなかった名残です。nanoでこの記事はかなり古いことがこの写真から伝わりますね。それにしてもきたないテーブルだ。
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L字テーブルなので、テーブルがかなり広く使え、右側に資料を置き、ソレを観ながらブログを書く…というようなことをしていたわけです。更に右にワゴンやラックを置きプリンターを設置。まるでちょっとした個人オフィス的な感じに使ってたんだなーなんて思ってます。ちなみにアイランド式にしています。アイランド式にした理由としては、そうしないと後ろから何の作業をしているかがわかってしまうからです。個人的に後ろに立たれたくないので(たとえゲーム中でも)、某暗殺者になってしまうかも知れません。
現在(これは2,018年のこと)は、iMacに切り替え、ディスプレイを27インチふたつ体勢って感じです。それでもやっぱりL字デスクなので、資料をおけるスペースが大きく撮れている。フリーランサーライターとしては、こういった資料を見るという行為がかなり頻繁にあります。なのでスペース確保は必須。L字デスク様々ですわ。
※現在は引っ越しをして、この机は実家で父が作業台として使ってます。余裕で健在しているあたり、当時のニトリの質が良かったのをうかがえます。
ニトリのL字デスクという選択
ボクはL字デスクをネットや実店舗で色々探した結果ニトリにたどり着きました。購入当時は2010年。すでに8年ほど経過していますが、まだまだ現役で使えるほど重宝しています。(改めて言いますがココは書き直してません)
ちなみに、L字デスクを選ぶ選定基準に「テーブル脚の形」「テーブルの広さ」「耐荷重」をもうけました。
「テーブル脚の形」については、回転するタイプの椅子でぐるぐる回るときに、テーブル脚に脚が当たるストレスを無くしたかったので僕はT字タイプの脚にしようとしていた。よくある4炭に脚のあるタイプもあったのですが、あれって椅子を回転させるときに脚が当たりますよね?アレがマジで嫌だったのでT字を逆にしたような脚にしたわけです。
そしてテーブルの広さ。これは、当時住んでいた部屋の大きさに合わせて選びました。もちろん、広いにこしたことは無いですが、広すぎて部屋に入らないと意味ないっすからね。特に「奥行き」を考えました。奥行きと横幅を選べるタイプでした。
そして、最後に「耐荷重」です。もともとスピーカーなどの重いモノを乗せることを考えていました。なので耐荷重はなるべくあった方が良いなというのもありました。とりあえず80kg級が載っても耐えてくれました。問題なしです。テーブルにはモニターアームなどで27インチのディスプレイ二つを支えてます。それでも全く問題ないのはこのニトリのテーブルのおかげなのかなと思います。
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この3つをクリアしていたのが、ニトリのL字デスクなのです。というか、「条件をクリアしていた」というのが正しいですね。
もし、L字デスクを探しているなら、まずはニトリやその他テーブルが売っている実店舗でじっさいに触ってみて欲しいです。可能ならば乗ってみて欲しい(許可が下りればの話)僕はソレで気に入ったので即買いした。まじです。
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今後、このテーブルを買い換える事はないでしょう。おそらく僕が死ぬまでこの机は健在です。こわれる事は無さそう。昇降タイプの同等のL字テーブルとか出たら、話は変わるけどね。(追記、昇降テーブル自体は出ましたが、L字ではないです)
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テーブルは健在ですが、実家から家を出て別の自作のアルミフレームのテーブルを使ってます。あくまでこれは記録記事ですのであしからず!