ひげ剃りとして使っている「MUHLE」(ミューレ)の刃を新調したので、とりあえずどんなものかってのを紹介したいと思います。
まずはじめに、髭剃り「MUHLE」は両刃のひげ剃りで、カートリッジ式のコスパの悪さから使い始めたアイテムです。使っていくうちに刃にダメージが行くのは当然で、替刃も販売しています。どうもこの替刃の規格は世界標準らしく、様々なメーカーの替刃があるのですが、「MUHLE」で揃えようかなーってことで、「MUHLE」の替刃をチョイスしました。
ってことで、純正品の替刃をゲットしたのでご紹介します。
スポンサーリンク
髭剃り「MUHLE」の替刃
こちらがミューレの替刃です。このグレーの感じが「MUHLE」のカラーなのか、とりあえず20枚セットです。1枚使うのにもかなり期間かかっているのでカートリッジ式の髭剃りと比べるとやっぱりコスパは良いです。
昔は研ぎ機とかもあって、更に長持ちさせる方法もあったそうなのですが、まぁどっちにしろコスパは良いです。
替刃の箱の大きさはこんな感じ。この2つの箱が2個セットビニールに入っている。
箱を開けると、刃が1枚ずつ紙で梱包されていて非常に丁寧です。他の替刃より若干高いのはおそらくこういう気配りがあるからでしょうか?他の替刃使ったことないのでわからんという。非常に情報を届けづらい。髭剃り「MUHLE」の精神はこういうところにやどってそう。
トップ画と同様ですが、紙の中に刃が入っている。ここで問題だったのが、「キレイ・・・じゃない・・・!?」というところ。これはよくわからないのですが、入っている刃が若干汚れていました。これはどういうことなのかわからないですが、不良品ではないとは思いますし、「そういうものなのかな」ととりあえず納得させました。
若干汚れている。なんか液体がついていた跡が何箇所かありました。キレイだけど、ちょっと気になった。
まっさらだったら良かったなー。ちょっとがっかりです。
ついでにケースも買ってみた
僕が持っているのは髭剃り「MUHLE」のクローズドコムとオープンコムなのですが、それに対応するケースが出ていたのでそちらもついでに購入しました。
1つ600円近く…する。
箱を開けると、髭剃り「MUHLE」のロゴ入りのプラスチックのケースが入っていました。これが600円。うーん。これが600円…。
とりあえず、オープンコム、クローズドコムの両方にフィットすることが判明しました。特に引っかかりもなく、スーッと入ってきました。さすが純正だなっていう印象です。
いや、600円かー。
スポンサーリンク
旅行先とかに持っていくよう
何用のケースかって言うと、旅先とかに持っていくようっていう名目があります。僕の家では無造作にこの髭剃りが置かれているのでそれを考えるとカバーがあったほうが良いなということで導入しました。600円ですが、これはこれでありです。旅行で持っていくかは不明ですけど、ないよりは良いかなーって思います。
ちなみに、刃を替えるとやっぱり結構切れ味に違いを感じました。古い刃は実はまだまだ使えたのですが、気分を変える感じで変えました。どんだけコスパ良いねんコイツラ。
-
髭剃りをドイツ老舗ブランド「MUHLE」(ミューレ)に変えた
これまで髭剃りにはPhilipsの電動やカートリッジ式のT字を使ってきましたが、この度、ドイツの老舗ブランド「MÜHLE(ミューレ)」のシェーバーに変えました。主な理由としては、カートリッジ式の今後の ...
続きを見る
-
髭剃り「MUHLE」(ミューレ)のオープンコムで剃ってみた
シェーバーをドイツ老舗ブランド「MÜHLE(ミューレ)」に変えてから1週間ほどたったある日、弟がまさかの別の「MÜHLE(ミューレ)」をくれることになった。前回の記事では「ミューレ TRADITION ...
続きを見る
ということで、髭剃り「MUHLE」の過去記事もおいておきます。