MacBook ProでDavinciResolveを使うときに、SSDなどを取り付けます。とうぜんUSBケーブルなのでだらーんとSSDがぶら下がっちゃいますよね。そういうのを対策する方法がTwitterや海外サイトで紹介されていたので僕も真似しています。結構ネタ的には古いのですが、一応ご紹介しておこうかなと。
とはいっても結構かんたんです。MacbookProの背面に、伸縮性のあるマウスケースを取り付ければよいだけですから。その製品の紹介という感じです。またそれに対応したSSDに素晴らしく良い短めの10GbpsのUSB Type-Cケーブルも紹介していきます。
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MacBookにSSDをいい感じに取り付けるアイテム
いきなり回答ですが、このマウスケースをMacBookにとりつけるやつです。
何度も取り外しできる吸着性のパッドみたいなものがあって、それでMacBookProに貼り付けられるケースです。ケース自体は伸縮性の、変な感じで言えばストキングみたいな、ゴムみたいな袋があって、そこにSSDとかCFカードリーダーとかを突っ込みます。
もともとマウスケースということもあり、カードリーダー程度なら余裕で入ってくれます。そして余裕で保持してくれます。問題がもしあるとしたら、この伸縮性が失われることだと思いますけど、値段が値段なので「寿命かー、買い換えるかー」ってなるとおもいます。数ヶ月結構乱暴に使ってますけど、今の所、伸縮性能が弱くなったなーってのはありません。
んで、SSDといえば、SanDiskさんのこいつですかね。もちろん、この子より一回りぐらい大きいSSDでも問題ないでしょうけど、大きすぎるSSDはちょっとむずかしいかもしれまえん。DavinciResolveのいろんなデータを入れて作業しててもこのSSDは良いですね。おすすめです。
SanDisk PortableSSD 2TB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2 最大転送550MB/秒 SDSSDE60-2T00-GH25 3年保証 エコパッケージ
SSDに対応した短いケーブルについて
先程から出ているこちらの短いケーブル。結構太く、断線の心配がなさそうな(実際ないと思う)形状をしていまう。折返しに対応したケーブルでないと、この設置方法は難しいですからね。
それがこちらのケーブルです。10Gbpsにもちろん対応していて、しっかりとSSDに対応してくれています。折り返すこと前提の形状ってのが良いですね。
ちゃんとこの状態でもMacBookを開けるようになってます。全く問題ないです。端子部分への負担もしっかりとした作りなので大丈夫かと。
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もう一つの短いSSD用のType-Cケーブル
一応もう一つ紹介したいケーブルがあって、こちらがType-Cのケーブルです。
Satechiさんが出しているType-Cのケーブルでこちらのケーブルも10Gbpsに対応しています。先程のケーブルとの違いとしては、長さと、最大83Wといったところですね。なので、性能的には先のケーブルのほうが良くて、長さはこちらのほうが長いです。どっちが良いかはその人の使う環境によると思います。僕はかばんを使い分けていて、そのかばんにそれぞれケーブルを入れてあり、かばんによってつかうケーブルが違うだけです。性能は問題ないです。使いたい方を使えばよいかと。
おしゃれなのはSatechiですね。こちらのケーブルも太めのケーブルなのですわ。
ということで、いい感じのマウスケース、SSD、Type-Cケーブルのお話でした。実際にプロのビデオグラファー、国内国外でも利用されているので良きものですよー。