林田球(著)ドロヘドロ4巻の紹介です.前回、ドロヘドロ3巻の記事をざっくりと書きました.今回もドロヘドロ4巻の記事をざっくり、ノッホリと喫茶店(@kissaten)が書きたいと思います(゚ー゚*)
いや、4巻まで来ちゃうと、最初「グロイなー」って思ってたのが嘘のように消え去りますね.それが・・・ドロヘドロ!
ドロヘドロ第4巻の表紙を飾るのは、第一巻で友人をカイマン(トカゲ男)にやられた藤田(ふじた)と顔面をえぐられた恵比寿(えびす)となっています.なぜか藤田がマッチョなんです.なんで?
そういえば、ドロヘドロの巻の数え方は『第○集』が正しいものとされています.しかし、ソレだと
検索エンジンで引っかからなそうなので、僕はあえて『第○巻』とさせていただいています.ソレが純粋なファンのすることか!なんて怒られそうですが、ドロヘドロを広く知ってもらうためにはこうするしか無いんです(´;ω;`)
ドロヘドロ第4巻、今回の表紙の加工はよくわかりません.コレもウロコの一種なのでしょうか?
こういう立体感のある表紙は、コレクト意欲をそそりますね!
はじめてのケムリ
ドロヘドロ第4巻の最初のお話.後ろにいるのは前回でてきた『カスカベ博士』と『先生』です.そしてこの真中の少年の持っている武器....この少年は幼少の頃の心(しん)さんです.なぜ、カスカベ博士と一緒に書かれているのか.ドロヘドロ第4巻はその話から始まりました.
この話で、ホールの人間と魔法使い達の立場がどういったものかわかるようになっています.ホールの人間を魔法の実験にされるのを怒った『町内会』によって『魔法使い狩り』なんてものが過去にはあったんですね.
もう、あれっすね.ネーミングセンスに笑います.
なんやかんや会って、藤田と恵比寿がホールに行く事になりました.その理由は殺された友人『松村』の敵を取るためです.藤田は一人でいっくつもりが恵比寿もついてきてしまった感じです.
なぜか野球回.なんかまじめに書いてあります.この6番センター、ジョンソンは拾ってきたゴキブリっぽいやつです.カスカベ博士が改造して操ってます.カスカベ博士は万能っすね!
ちなみに、ジョンソンは『ショッキング!』という鳴き声です.
ここでなんとあの人が・・・!
まぁ、ネタ回と思います.
なるべくネタバレを避けたいので香妹しながら書きます.
心さんの相棒である能井(のい)のマスクをかぶったこの怪物.これは、、、言えない言えないw
内容は言えませんが、心さんの内蔵が飛び出ちゃう戦いっぷりを見せてくれます.
そうだ・・・会川・・・・会川だ.
栗鼠(りす)の体が動き、『会川』というキャラクター名が出てきました.
正直『ダレだよww』的なのりですが、展開が気になるところです.
林田球さんのネーミングセンスって謎ですね.
非常に展開が気になってくるこのドロヘドロ4巻!いいですね!
早く次の巻が読みたいです!