ドロヘドロ8巻は話の区切りがあります.ホールの世界から魔法使いの世界に飛ばされたカスカベ博士やその他大勢がホールの世界に戻る決意をする話しです.
また、それぞれのキャラクターの過去が見られそうな巻となっています.
7巻ではカスカベ博士関連のお話で盛り上がりがあり、そのお話をこの8巻で一旦終わるようです.7巻でカスカベ博士は妻「ハル」に会おうということロまで行き、8巻では・・・・まぁ、そういうことです.
ちゃんと会えたよ
意味深なカスカベ博士の言葉.カスカベ博士は妻に会えたのだろうか.
新キャラ夏木
十字目の一員(?)の夏木.先週かために十字の刺青を入れたようです.
藤田・・・.
なぜかマッチョになっている藤田.これはドロヘドロ4巻の藤田に似ていますね.
巨乳恵比寿
恵比寿の胸が・・・.実は煙(えん)が新しく作ったキノコのサンプリングを全員にしている所.割くと生肉のように見えるキノコ「ドリーム・マシン」の試作でした.
ママ・・・パパ・・・・
恵比寿、、、どうした?
キノコ
何故かきのこの姿に成る煙.煙の夢ってキノコなの?
過去に何があった!
過去編です.会川と栗鼠が合う所を栗鼠が思い出しているシーン.「会川」って誰やねん・・.
まぁ、実は適当に記事を書いているという罠もありますが、ドロヘドロ8巻はこういった感じになっています.栗鼠による過去回想編は割とみたいです.「会川」がどういった人物なのか.非常に気になります.薄々気づいていますが、今のところ確証はないです.
ドロヘドロの単行本はやはり後ろのコーナーが面白いです.
8巻の裏表紙に描かれている「ドロヘドロ花札」製品化はサれていないらしい.若干欲しいぞ!いや、欲しいぞ!作るならどこだろうか?任天堂になってしまうのだおろうか?もしそうなったら、ドロヘドロの格ゲーが出てもおかしくないな!
ところで、このドロヘドロには沢山の女性の胸(俗にいうおっぱい)がさらけ出されますが、全く「エッチィ」感を感じない不思議.やはりこれは作者、林田球のなせる技なのでしょう.漫画に引き込み、そっちの気を感じさせないのがいいなと思いました.ちなみに表紙は「栗鼠」です.