2016年の色々なことは置いておいて、ボクは今、2017年1月1日のことを考えている。えぇ、正月のことですよ。来年の正月は、嫁氏(GUMIさん)宅で過ごそうと考えており、その時集まるであろう姪甥のためにちょっとしたイベントを考えています。
「ビンゴ大会」
そう、わざわざビンゴ用のガラガラ回すあいつ(正式名称はなんていうの?)を手に入れて色々なプレゼントも用意してビンゴ大会をやろうというものなのだ。
正直、全員のお年玉を用意する時点で割と出費が多かったのですが、今回はもしかしたら最後かも知れないということで特別にやることにしました。
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嫁氏宅でのビンゴ大会を計画
嫁氏宅がもしかしたら
三重県伊勢市にある嫁氏宅に一同が集まるのはもしかしたら最後になるかも知れないということがあります。先日、籍を入れ相手の家に行くことになった義妹、そうなってくると嫁氏宅はかーやん(義母)ととーやん(義父)だけになってしまう。そうなってしまうと結構広さがあって、かーやんととーやんの二人だけで住むにはぶっちゃけもったいないぐらいの広さに(アノ広さで二人だけって言う寂しさとかもあるしね)。そうなってくると借家であるアノ家はオーバースペックで、かーやんととーやんは二人にちょうどよいサイズの家に引っ越す…かもしれないってことになります。
ってことはですよ?いままで親戚一同が集まっていたあの場所がもしかしたらなくなってしまう。それならそうなる前になんかみんなで楽しめることやれたら良いじゃないか!ってことでなにか企画をやると自分の中で色々と考えた訳です。
そこで思いついたのが「ビンゴ大会」。あのガラガラとボールを回して数字が出たら用意されたカードの数字マスを開けて行くアノゲームです。当初ビンゴ大会の名目としては「子供たちのために」と思ってたのですが、出来れば大人たちにも参加してもらいたいので「大人ももらって嬉しい景品」を用意してあったりします。みんなで楽しんで欲しい。だからビンゴ大会をやりたいなと思った。
ビンゴ大会をやろうと決めるまで
とりあえず、「みんなで遊べるゲーム…そうだビンゴ大会だ!!」って事になった経緯について。色々とみんなで遊べそうなゲームの案があったのですが、大人、子どもと知能や経験によって色々なゲームだと差が生まれちゃうと考えてたので、いっさい「差」がでな純粋な「運」で競えるゲームがいいと思いました。
ビンゴを思いつくまでは「ファミコンミニでゲーム大会」とか色々と思いついたのですが、やっぱりそれは「実力」が関わってきて、幼い甥はめちゃくちゃ不利になってしまうわけです。んで「ビンゴ」でしたら100%運ですし、持って生まれた者とかじゃないので平等かなと。
そして、「ビンゴ大会がいいな」とマジで悩んでそうなって嫁氏への相談。「実はビンゴ大会をやりたい」という胸を伝え、Amazonでビンゴのせっとを購入させていただいたのだ。
ぶっちゃけビンゴ用のオモチャ自体も出費が結構有り、景品達も出費がかなりあるって言う…かなり自腹だときつい感じのヤツだったりします。でも、まぁ最後だしね。
ちなみにコチラのビンゴゲーム機「ビンゴネオ」はAmazonで割と評価の高かったビンゴゲーム機です。ボールはすべて自分でばらさないといけないんですけど、本体のガラガラはしっかりしてるし、最初からカードが30枚ついているので買ってすぐに遊べるタイプのビンゴゲームだったりします。ビンゴゲームを計画しようとしている人はゼヒゼヒ。値段も安いですからね!!!
景品とかを考える
さて、ビンゴゲームといざ決まった訳で、姪っ子甥っ子だけで6名も居ちゃったりします。そしてさらにそのご両親達がつくわけで…。えぇ、めっちゃ人がいます。全員が来たら16人。とーやんかーやんいれたら18人ですわ…。全員参加することを考えると色々な「プレゼント」を用意しないといけない。もちろんお子さんがメインなのでそれっぽい物です。大人たちがお子さんの景品を当てても良いんですが(参加かしたらのはなし)ぶっちゃけ「大人でもほしい(かも)」な物もいいなと思っています。そこで考えたプレゼントが以下の感じ。
景品例はこんなかんじ
- おかし
- おおきいぬいぐるみ
- クッション
- 現金
まず、「おかし」についいては、いわゆるアソート系のお菓子を複数個用意しました。ぶっちゃけこれはもらって嬉しいと思います。たとえばキョロちゃんのセットとか、不二家ペコなセットとか、チロルチョコのセットとか、何気に嬉しいヤツです。
そして「おおきいぬいぐるみ」は、ヴィレッジヴァンガードで売られていた「個人的にめちゃくちゃ欲しい」ぬいぐるみです。マジで欲しい。それを景品として選ぶことにしました。割と高い。出来れば抱きしめたい。
さらに「個人的にめちゃくちゃ欲しい」と思っている「クッション」です。「クッション」とだけ聴くと「え、いらね」ってなるかもしれませんがそれを見れば「うわ、これほしいわ!」ってなるクッションです。割と個人的に欲しい。できれば抱きしめていたい(2回目)
そして、「子どもだけじゃなくて大人も参加できればな」ということで「現金」を用意しました。えぇ、ガチの現金です。子供たちにとっても「お年玉のブースト剤」として必ず欲する物だとかんがえていまして何種類かの現金を用意しました。「現金」ってきくとわりとヤラシイ気もしますが、正月です。派手にはじけようかなと。(はじけるのはボクの財布だけです)
とりあえず、引く金額を用意しました。
正直出費は半端無いけどね
ということで、2017年1月1日の嫁氏宅で「お楽しみ会」と称してビンゴ大会をすることにしました。もうすでに「お楽しみ会」っていうポップも夜中にMacのPagesを駆使して作ってスマホ経由で渡したりしてますからね。参加条件がそのポップを受付のおねえさん(嫁氏)に見せるっていうやつなのでみんながそれらを持って参加してくれることを祈ります。
とりあえず、色々と物品は準備することが出来ました。あとはなんか飾り付けとか入れる袋とかを考えないといけない。
もう現時点での出費が半端無いんだけど、最後だしね。最後の嫁氏宅だからね。そうなったら、これぐらい出していいだろうなって言う考え。出させてね。楽しんでね。みんなで笑ってね。