こんにちは、Canonの忠実な使い、@kissatenです。今日は私のEOS R5とのちょっとしたドラマについてお話ししようと思います。このカメラ、私にとってはまるで家族のようなもの。でも、ある日突然、不吉な「Err 01 通信不良です。」というメッセージが画面に現れました。下には「カメラ、レンズ、マウントアダプターの接点を確認してください。」とも。まるでカメラが風邪を引いたかのような症状です。
EOS R5は買って間もない、レンズアダプターもピカピカ。でも、このErr 01はどうやらレンズ側に問題があるよう。私の周りにはEOS機がいくつかあるので、エラーが出たEF24-70mm F2.8L II USMレンズを他のカメラに取り付けてみることに。結果はどれも同じ、「Err 01 通信不良です。」のオンパレード。これはもう、レンズのせいに違いありません。
さて、ここで問題です。このレンズ、私の写真ライフの大黒柱。でも、壊れてしまったら撮影はおろか、朝のコーヒーも美味しくない。そこで、思い切ってEF24-70mm F2.8L II USMを修理に出すことにしました。カメラの病院へ行く日、私はちょっとだけドキドキしました。
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EFレンズEF24-70mm F2.8L II USMでErr 01が発生、修理に出してみた
EF24-70mm F2.8L II USM
Canonのサポートに連絡すると、「購入されたお店で保証があればそっちでやったほうがいいよ」との助言をいただきました。家の倉庫をあさると、EF24-70mm F2.8L II USMの保証書を発見。入っててよかった5年保証。幸いにも保証期間内だったので、ジョーシンの店頭に持っていき、エラー内容を伝えて修理に出しました。だいたい2週間後、ジョーシンから連絡が来て、修理完了の知らせ。
EF24-70mm F2.8L II USMの修理費が3万を越していた
どうやらEF24-70mm F2.8L II USMの絞り機構部に不具合があったようで、関連部品の交換と分解清掃をしてもらいました。レンズはピカピカになって帰ってきました。修理費は30,670円（税別）でしたが、5年保証のおかげで1円も払わずに済みました。やっぱり高額機材には保証が必要ですね。
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もう、5年保証に入っておこう
EF24-70mm F2.8L II USMレンズは私の写真ライフの重要な一部。これからも大切に使っていきます。今後、もしErr 01が出たら、まずは他のEOS機で試してみるのがいいでしょう。そして、原因を探っていけばいいのだと学びました。それでは、また次回！
